なみだのりゆう

The more it rains, the more I will grow!!

なんなんだ新NISAって!を自分で解読

社会人5年目にもなり、ある程度貯金も貯まってきているからか資産管理に興味がわいている。だから前回も株を人生初めて(遅すぎるが、職業上NGだったので…)購入もしてみた。

 

そんな私が今きになる&なんとなくわかるけどわからないのが

 

NISA

だ。

 

NISA、そして新NISAなど耳にするがいまいち理解できていないので、

自分でまとめる≒自分で理解する、につながると思いメモしてみる。

 

そもそも今のNISAとは?

今のNISAというのは、2023年末までの制度をさす。

新しい制度とかってついつい新年度かと思っていたが、

もう1か月しかないから最近みんな新NISA前にいろいろしているのか!!!納得。

 

今のNISAにも2種類あり、①つみたてNISAと②一般NISAと呼ばれている。

私の中で重要だなと思う大きな違いは、

  • 最大利用可能額(①800万円、②600万円)
  • 1年間で投資できる上限額(①40万円、②120万円)
  • NISAのメリットである利益がでた分に税金がかからない年数(①20年、②5年)

と思った。

 

ちなみに、資産運用はNISAだけではないが、社会人なり立ての頃に

「つみたてNISAはしときな」と言われたけど、

私のような「株?資産運用?んんん?」という人はまずはNISAの投資枠から使い切ることが良いとのこと。

それは、まさにNISAの利益分には上限があるが税金がかからないから!

特につみたてNISAだと40万円しか投資できないので、コツコツ、ゆるくできるイメージ

 

じゃあ新NISAはなんなの?

2024年1月から開始する新NISAにも2種類タイプがある。

③つみたて投資枠と④成長投資枠だ。

新NISAの中での大きな違いと今のNISAとの違いとしては、

  • 年間投資上限額(③120万円、④240万円)→それぞれの利用可能額が今NISAより大幅増。投資できる金額が増えるからラッキーかも
  • 非課税保有期間(③④無期限)→何年間保有していても、その間に出た利益に税金がかからないのは確かによさそう!
  • ③④の制度の併用可→両方する場合、年間最大360万円まで投資できるので投資で資産運用をしたい人にはうれしい。また③でコツコツ投資もしながら、④でチャレンジもできるというイメージをもった

 

なるほど~~これは2024年に入ってから、③④の投資枠をどのぐらい使うか、そしてどのような配分にするかを考えていきたいなと思った。

 

新NISAが開始するまでにすべきことは?

新NISAへの期待がある一方で、制度開始前にできること、すべきことは何だろうか。

 

それは、

今のNISAで2023年度中に投資枠を使うこと!

理由は、2023年中に購入したNISAは、新NISAで定められている最大非課税限度枠(1,800万円)には含まれない、つまり

 

新NISA(1,800万円上限)+今NISA(つみたて:40万円)=1,840万円という、広い投資枠の中で運用できるから!

 

非課税投資枠が40万円増えるというのはとてもお得なので、使い切る方がよいとのこと。

 

ちなみに、今①つみたてを年間上限40万円投資している場合、月々33,333円程度が投資されることになるが、新③つみたてをフル(120万円)となると、月々10万円!!!になる。

 

これはお財布との要相談だ。

 

 

以上、2024年に入る前に今のNISA枠は使い切りたいかつ、

新NISAの積み立て額とそれぞれの枠をどう使うか考えていきたい!

 

 

(なんかNISAがNASAに見えてくるね)

 

 

平日出勤前の朝マック

今週のお題「夢」

 

お題シリーズで投稿。

 

わたしは夢を大事に、また人生の重要な軸において勉強も仕事も頑張るタイプ。

 

大きな夢でなくても、小さな夢だとしても叶えることに意義があると思う。

 

そんな私の今、深夜23:37の夢は、平日の朝マックだ。

 

まず、朝マック自体が夢の塊。わたしにとっては幻のような存在。

 

だいたい逃す。

 

でも、平日という忙しい日々の中で、朝一で朝マックの

ビッグブレックファスト デラックス

 

 

を食べる夢をかなえられたら。。。。☆彡

 

www.mcdonalds.co.jp

 

 

。。。。多分満腹で睡魔に襲われ仕事に大支障きたすだろうな(笑)



そして翌日……

 

 

 

 

 

 

 

f:id:justwhatiamthinking:20231005214029j:image

I'm lovin it♪

ホワイトニングを義務教育に

わたしは小学生~高校生まで歯列矯正をしていた。

 

今も完全に終了しているわけではなく、ほっそいワイヤーを歯の裏で密かに備え付けている。

 

矯正は高い。子供のころからそれはなんとなくわかっていたが、大人になってから矯正を始める友達からお値段を聞いてびっくり…

 

そのため、投資いただいたものとしては、この投資設備の維持管理は徹底しなければと思っている。

 

また、性格?的にも歯を出して笑いまくっている。

友人にも「歯が多いよね」と言われた。

 

そんなことはないけど、歯の露出時間は確かに多いかも、と思う。

 

歯がチャームポイントでもあるなら、なおさら維持管理に気を付けなければと多い4年前にホワイトニングを始めた。

ホワイトニングは最近脱毛のように低価格なクリニックも増えているが、本当に少しでもお金に余裕があるなら自分磨きで始める際に一番費用対効果が高いとおもっている。

 

以下に個人的なホワイトニングの概要とおすすめを記載する。

ホワイトニングの種類

よく聞くのは大きく2種類。

1. オフィスホワイトニング

2. ホームホワイトニング

また、1.2をかけあわせてものを

3. デュアルホワイトニング

という。

 

1.オフィスホワイトニング

こちらは、オフィス=歯医者さん、というイメージをもっていただきたい。

そうすると、「歯医者さんでのホワイトニング」と理解いただけると思う。

 

そして、ホワイトニングについて調べたことがある人なら、下図をイメージすると思う。

ザ・ホワイトニング

https://www.oh-my-teeth.com/posts/in-office-whitening

まさにこれです。

2. ホームホワイトニング

続いて、ホーム=家、でのホワイトニングです。

わたしも初めて歯医者で説明を受けた時に、「え、家でホワイトニングできるの?」と思った。

 

こちらは、上図のようなガチガチではないけど、薬剤をマウスピースにつけて装着することでホワイトニングができる。

 

概要がわかったところで、

オフィスとホームのどちらが自分には合っているのだろう?

 

ここではまず価格・時間・頻度・用途・性格(?)でわけてみる。

 

表をまとめると、

特別なイベントのために歯を白くしたい!=====>スケジュール組んでオフィスホワイトニングを!

 

めんどくさいけど歯の着色きになるな~=====>さっさとマウスピースつくって、ホームホワイトニングしてみ!

 

お金面でいうと、ホームホワイトニングの初期費用であるマウスピース代は高く感じるけど、わたしは4年間ずっと同じマウスピースを使いながら、ネットで薬剤を3,000円ぐらいで購入(薬剤2本)×年2-3回なので、薬剤代のみお金かかるイメージ。

 

そんな私個人のおすすめとしては急いで歯を白くしなければならない限り、

ホームホワイトニング一択である。

 

ホワイトニングも消耗品というか、

ごはんを食べれば食べるほど歯に汚れはたまってしまう。

だから、歯磨きのようにケアは習慣化させる必要がある。

 

あと、オフィスクリーニングしたら、カレーを心から楽しめないじゃん!

ワインもなにもかも「あ、、、ステインが、、、」って思っちゃうじゃん!

 

だけど、ホームなら「まぁ~家かえったら~ホワイトニングすればいいや~モグモグ」と、食生活も引き続き楽しめる。

 

ちなみに、このブログを書きながらもホワイトニングをしている。なんか最近サボっていて、歯黄ばんできたかもと思ったから。ながらホワイトニングもできるのが、ホームのメリット。

 

ちなみに、3.デュアルホワイトニングは、実はホワイトニングを始める人にはお勧めかも。

 

やはりオフィスのほうが専門医がやるだけあるので、1回の効果が大きい。その分高いけど。

 

だから、ずーっとオフィスはお金面や継続するとなると難しいと思うが、

どうしても歯の黄ばみが強い人は最初はオフィス(歯医者)を2回ぐらい通って、

それ以降はホームで気ままにやると効果もわかりやすいかつ、白を維持しやすい環境になると思う。

 

ちなみにオフィスをしてくれるところは、

いまは一般歯科?というのか虫歯治療をする歯医者でもも、

美容クリニック的なところでもやってくれているイメージ。

 

わたしは虫歯治療もしてくれるところだった。

また、ホームも提供している(マウスピースをつくってくれる)ところだと、何個も通わなくてよいからいいのかも。

 

せっかく歯列矯正をしているのに、もともと歯並びがいいのに、白くないことで印象がダウンしている方は結構いると思うので、

マスク生活から抜け出した今こそホワイトニングを義務教育に!!(言い過ぎ)

 

 

 

 

 

 

 

出産祝いは誰目線で考える?

アラサーにしてようやく親戚で脱一番下になりました。

 

そう、いとこに子どもが生まれました!女の子!!

 

生まれたてホヤホヤの写真を送ってもらい、赤ちゃんは本当に赤かった。

bloodとかではなく、一生懸命泣いた後なのかお顔の血色が最高潮。かわいい。

 

表参道歩いているときに連絡をもらって、ニヤニヤしちゃった(・∀・)

だって、自分の子ではないけど、すこーしでも私と血がつながっている人間が新たに誕生したんだよ!!!すごいことじゃん!!!

 

いとこ(ママ)も元気そうで本当によかった。

つい最近コウノドリのドラマ(超大好き)を見て、さらに出産というか命の尊さに号泣していたから、余計に感動しちゃった。

 

ちなみにいとこの子との私の関係性としては、従姪(いとこめい)と呼ぶらしい。

そのままといえばそのままだけど、意外に初耳だよね。

 

そんなこんなで、新たなファミリー(大きな概念)の誕生をお祝いしたい気持ちが強いものの、この気持ちを物理的にモノ・サービスとしてお伝えしたい。

 

プレゼント選びはどんなシチュエーションにおいても難問ぞろいである印象。

そんな中、「相手の立場に立って何がほしいか」を考えるのは結構役に立ってきたのだが・・・

 

わたしはまだ母にはなっていないし、赤ちゃんだったのも20数年前・・・・。

 

一応「出産祝い ランキング」はリサーチ済みでして、

オムツケーキ(??なんだそりゃ?)や、母へのご褒美系(エステなど)も出てきた。

後、プレゼント業界で王道なタオル。タオルはなんぼあっても良いですからね。

 

お母さん目線で考えてみると(妄想)は、大事な大事な子どもファースト!が始まった時期だからこそ、お子さん用のプレゼントがうれしいのかもと思う一方、私目線では「それは他のプレゼントあげる人がそうするはずだから、あえて私はお母さん用のプレゼントあげたい」などの欲がでたりする。

 

ちなみに彼に相談したところ、

「小学校1年生になったら好きなもの1万円分買ってもらえる券」といわれて、

クレしんすぎるだろ~~と思った。でも割といいアイデアかも?(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICLやったった:ついにドキドキ手術当日編

ICL適合検査(2回)、術前1週間のレポと長々とレポしてきましたが、ついに当日レポです。

 

当日レポはTwitterなどでもいろんな方のレポあると思うので、

こちらのもあくまで1例として参考になれば幸いです。

 

尚、手術からちょうど1年ぐらい経ちますが、

今から書くレポは当日に緊張していたこともありマメにメモをとっていたためかなり再現度高いはずです!

 

手術前の目薬ジャブジャブウィークを終え、当日は朝イチで予約をとっていました。

おすすめの手術時間とまではいきませんが、個人的にはお昼過ぎがベストかも?と思いました。

 

適合検査でも瞳孔を開く点眼を使っているのですが、点眼後もかなり光をまぶしく感じます。私は午前中の手術で、昼過ぎに帰宅(晴れ)だったので「うぅ・・・・まぶし・・」と

 

では、時系列(待ち時間とかは病院、その時の状況によりますが)で振り返ってみます!

 

10:10

緊張して早く着いちゃった。もちろんコンタクトは装着せずメガネ。

このメガネ姿のわたしもおさらばか~と思いながらもドキドキがとまらない。

着いてすぐ瞳孔を開く点眼をさして目の検査。これは適合検査のときと一部同じ検査。

赤いライトをみながらパシャパシャされる。

 

朝ごはんは抜いていた(病院から言われたか記憶なし)ので、おなかがペコペコでなりまくる恥ずかしさがすごかった。

 

10:20

その後、小さな抗菌目薬をもらい、10分おきに点眼してといわれる。

術前5日間共にしてきた抗菌目薬かな~と思ったが、さしたらめちゃしみる!!!

 

10:30

(メモとる間隔こまかすぎない?笑 by 1年後のわたし)

2回目の自分での点眼。やっぱりしみる!目が覚める!

そして、だんだんとスマホの画面もみづらくなってきた。瞳孔開くやつか??謎。

 

お会計で呼ばれる。もう全然ピントがあわなくて見えない!

大金支払いに緊張。絶対に確定申告(医療費控除)忘れないように、領収書を大切にしまった瞬間。

 

ここからは手荷物(スマホ含む)をロッカーに預ける。

(手術終わった瞬間にメモをとにかくしたので精度は高めなはずです)

 

ダサイ保護メガネをかけている人はICLだけではないけど、

手術を終えた人なのでわたしには勇者に見えた。

待合室に勇者はたくさんいたが、みなさんクールに座っていた。すごい。

私ももうすぐ勇者だ・・・!と思い、待合室で待つ。

 

11:00

広い待合室からいかにも狭い部屋に入る。

最終検査ということで、手術のキャップ(よくドラマでお医者さんがしているやつ)をつけられる。このときピントという概念はもはやないです。

 

またコロナ真っ只中なので、帽子の上からマスクをした。

 

この待合室でも、瞳孔を開く点眼・炎症をおさえる点眼・抗菌薬をさされまくる。

 

名札を首からかけて待機。ここで何が心配だったかというと、お腹すきすぎて盛大にお腹がなりそうなことだった。

 

医師から手術に関する注意事項を伝えられる。

ざっくりと、

 

ICL5箇条

  1. 麻酔するよ
  2. 手術中は目の前の光3点の中心を見続けてね
  3. 体と顔は動かさないでね
  4. 何かするときはまずしゃべって伝えてね
  5. 術後は保護メガネをつけてね、などでした。

 

2.3.4は絶対守ろうと誓った。

(そのせいで面白い手術風景になったのが後述)

 

手術前の最終待機

 

検査室をでて、手術室の前のイスで待機。

明らかに順番がわかるからドキドキが増した。お腹もなりそうだった。

 

この間もひたすら目薬フィーバー!!今回のは点眼後に目をつぶってと言われた。

 

ほぼ寝かけた。

 

お腹がなった。

 

シラネ。

 

ここまでサクサクと待ち時間も感じないぐらいだったが、

ここではかなり長いこと待つな~という感じで緊張が和らいだ(お腹もなっちゃったしね)

 

 

ウトウトしていたら声をかけられて、麻酔の点眼するとのこと。

これもしみた。

別にしみるの苦手なわけでもないけど、結構しみる~って感じ。

 

その後も何回か同じ点眼?をさされた。

 

あまりしみなくなったので、そのことを伝えたら

「しみなくなっているのは点眼が効いている証拠ですよ」と言われて安心(*'ω'*)

 

このとき視界はボヤボヤ+ピリピリしていた。もはや目を開けているのがしんどいぐらい。

 

そしていよいよ目の周りを消毒されて、人生初の手術室へ・・・!

 

 

手術開始

手術室にはいわゆる手術室がある。ドラマでみたやつ・・・!と思った。

担当医の方は淡々としゃべる感じの方。個人的にはこまめに淡々と状況説明してくれる人で良かったと思う!

 

手術室に座ると背もたれが倒れて、目の周りだけ穴があいているシートで顔を覆われる。粘着シートがついていて、目の周りにペトペトされる。

 

右目

わたしは左目が乱視ありだから、右目からだった。

上まぶたと下まぶたにシールを貼ることで、無理やり目を開かされる。

原始的すぎない?笑

 

そのあと、補助器具てきなやつで目を開かされるが別に痛いとかはない。

麻酔が効いているからかもしれないけど。

 

ここから超淡々とすすみます!!他の方のレポ通り本当にあっという間。

 

右目の計測をすると若干乱視があるとのことで、乱視計測をした。

多分だけど、乱視ありだとレンズをいれる角度?(ピントを合わせる角度?)がなのかも。

 

目の写真をとりながら、看護師さんが「XX度です」と私の乱視角度?を伝えていた。

右目は普通レンズではあるけど、見えやすいように細かな角度調整までしてくれるのありがたいと思った。

 

淡々医師から「消毒しまーす(棒)。上むいて~右~下~左~(棒)」といわれるので、それにあわせてキョロキョロと動かす。

 

このとき絶対口開いてたわ。まぁ口はシートで覆われているからいいけど。

 

最初に右目の中にイソジン的なものがながされて視界が紫になる。

でもすぐに消毒を水で流すのですぐクリアになる。この間も左右上下にキョロキョロ。

 

ついにICL5箇条その2である、例の3つのライト登場!!!

3つのライトの中心に集中タイム開始。

 

この間にも目薬などが投入されている感じ。でも視界の色が明らかに変わったり、痛いとかは全くない。ただ、何かながれているので目に滝をいれた感じ(意味不明)

 

見つめ続けていると3つの光が顔みたいにみえた。

↓こんな

 

・ ・

  ・

 

淡々医師が「目の中に麻酔いれるよ~」といわれ、

何それ?と思いながらも、ICL5箇条その3と4を守るべく、

顔が動かないように口を開いたまま、しかし意思表示をすべく「あい(口を開いたまま返事)」と伝える。

ここから淡々医師と「あい」患者の会話がただ続きます。

 

 

淡々:「押すよ~動かすよ~」

 

私:「あい」

 

目の前の3つのライトが顔を動かしていないけど若干上下左右に移動した。

めんたま押されている感じはないけど、とにかく3つのライトの中心をみるのと「あい」を続ける。

 

点眼もおそらく普通の点眼容器からではなく、

注射針の先が少し曲がっているやつでドバドバ目に入れている。

 

なので最初は「やばいレンズが目にくる・・・!」とビビっていたが、全然違かった。

 

淡々:「レンズいれるね~」

私:「(!?)あい」

 

軽く眼球を押される感じはあったが、痛み0!!

一瞬3つの点をみていたのにハローグレア(虹の円みたいな)のが大きく見えた。

多分レンズいれたから?

 

ちなみにお気づきかと思うが、ICLで一番怖そうなレンズをいれるための切開は、

どうやらうこの

淡々:「押すよ~動かすよ~」

 

少し押すときだったっぽい。だっていつのまにかレンズなんだもん。

 

このぐらい痛みも怖さもわたしはなかった、というのを参考までにお伝えしたい。

 

淡々:「2回チクチクするよ~」

私:「(!?!?!?)あい」

 

チクチクするといわれるてちょとビビるが、結局ノーチクチク。

なんかグッと押されているな~という感じはするが、痛みは全くなし。

 

あと、基本的に1回の手術で大丈夫な場合が多いが、

術前にレンズが固定していない、角度(軸)とずれていると見えづらくて再手術となるケースもあるのを言われていたので、

 

私:「(レンズ、お前ちゃんとおとなしくしてろよ!!)」とレンズに言い聞かせた。

 

ついに

淡々医師:「じゃあ洗うね~」

 

と言われて、40秒ぐらいのカウントが開始される。この間に目の中に水がジョバジョバ流れてきている感じがある(実際麻酔で感じない)。

 

そしてこれにて右目は終了!!!!ガーゼを右目にのせられて左目に移動。

 

体感は5分!!!ICL5箇条を守れた自分に拍手。

 

左目

基本的に右目と同じ流れだし、痛みがなかったことと、あっという間に終わる安心感で落ち着いていた。「あい」の声を出すときもリラックスしていた。

 

前述のとおり左目は乱視ありなので、乱視検査が細かかった。

目の周りに印をポチポチつけられて検査終了。これのポチポチに軸やら角度を合わせるのではないかと推察。

 

右目と違う点は、レンズを入れた後の調整が2回ぐらいあった。

 

乱視レンズはずれやすいし、再手術している人もいる(他の人のレポみた)から、

今回も「おまえ(レンズ)・・・ほんとにちゃんと同じポジションにいてよね・・・」とねがった。

 

左目もあっという間に終わり、両目の手術終了!!

 

目の周りがあいているペタペタシートをはがすんだけど、

粘着力がしっかりあるから絶対に外すときの顔ひどかったと思う笑

この粘着シートはがすのが一番痛いぐらい。

 

ずっと顔を動かすなと言われて守っていたから、

手術イスからおりても顔を動かすのが怖かった。レンズが動いたら・・・と思ったり笑

 

あと、視界が若干赤紫っぽくて(イソジンかも)ボヤボヤして歩きづらい。

1210

時計をみれたときにこの時間だった。

手術自体は体感15分ぐらいだから、その前の点眼兼待ち時間がほとんど。

 

待機室に移動して眼圧を抑制する薬?をのんだ。

ずっと口開けて「あい」してたから水が喉にしみる~~うまい!!

 

右目は違和感はもうなかったが、左目はまだ術後すぐということや、

調整を2回しているからなのかズーーンという違和感を感じる。

痛いというか、押されていたときの間隔が残っている感じ。

 

目をつぶって少し休憩。目をつぶらないと視界もボヤボヤだししんどい状態。

 

手術もなんだかんだ緊張していたから脱力するようにイスでぐったり。

 

目を閉じている間も目を動かすのが怖かった。このとき一番不安を感じた。

 

1240 

30分ぐらい待機室で休んだら眼圧検査。

術後で傷跡もある目の眼圧検査こわかった!

 

目を大きく開けなかったけど検査結果は問題なしとのこと。ふぅ~

 

左だけ乱視なため

 

医師「最初は左右で見え方が違うと思うけど安心してください」とのこと。

 

まだ目の異物感とズーンはある。不快。

 

 

看護師さんから術後の点眼と保護メガネの説明を受ける。

机の上にある説明書に従って説明してくれるが、右目だけピントが合いにくかった。

あと、説明書がラミネート加工されていて、そのラミネートの反射がすでにまぶしい!!!!(まだ瞳孔開いているから)

 

終了

お会計も終了しているため、わたしも勇者(保護メガネ付き)で大勢いる待機室に。

ついに勇者!!という気持ちより、急にどっと疲れがきて早く帰りたいと思った。

 

視界はぼやけていて、お昼の日光がとにかくまぶしい。

 

トイレも行ってないのでトイレにいったときに勇者姿(保護メガネ)の自分と鏡で対面。

 

ださすぎ(笑)

 

目は腫れているわけでなく、血が出ているとかもない。

 

けど、ださい(笑)

 

 

・・・とまぁ手術レポでした!!!

 

この後~2日目までメモしているので、それはまた次回の投稿で。

 

ちなみに術後1年経過した今の気持ちを書くと、

費用は高いし手術は怖いかもしれないけど、すごい短いし、一瞬(保護メガネがださい)を我慢すればとても快適!!!という気持ちです。

 

次回は術後すぐ~2日目です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ICLやったった:手術前準備編

おひさしぶりです。ICL手術からも最後のレポからも1年経ちそう・・・

 

もうICLというか、裸眼の生活が当たり前になりつつある今、あらためてICLを検討している人の道しるべになれたらなと思い、いよいよ手術前準備編を書きます。

(手術当日編まで少々お待ちを・・・)

 

また、これから書く内容は、あくまで自身が決めたクリニックの指示にしたがっているので、同じことをすれば安全、またすべてのクリニックが同じことを支持しているということは保障できかねます。

 

ICL手術への道は、前回・前々回の検査も特に重要ですが、術前5日ぐらいは目薬1日5回点眼生活が開始です。

 

さらに、コンタクト着用している方は乱視の場合は3日前ぐらいから外すよう(普通のソフトなら前日とかギリギリだった記憶)に言われます。

 

「コンタクトないと無理だよ~( ;;)」

 

という方も、これが人生最後のコンタクトにしばられた生活になるので、むしろ楽しんでください(?)

 

そして1日5回の点眼って多いと思うじゃん?

 

めちゃ多い。

 

 

常にうるうる。

 

 

 

私はデスクワークなのでまだいつでも点眼できる環境ではあったけど、

お仕事によってはこの点眼のところがもしかしたら難しいかもしれません。

 

でも、点眼は抗菌剤と消炎剤の2種類で、手術にあたりとっても大切。

 

抗菌の目薬は2本もらえたので、ジャブジャブレベルで使いました。だってばい菌入ったりしたら怖いじゃん。

 

この間も手術への不安はあるため、「ICL 失敗」とかたくさん調べちゃってました。

 

 

ありがたいことに、友人がちょうど自身の手術前1週間に別のクリニックでICLを受けると聞いていたので、

「手術どうだった!?」

「痛かった!?」

「怖かった!?」

とかたくさん聞いちゃいました。

 

不安は常にありますが、今の私にできることは、目を手術に向けて準備万端にすること

しかないため、とにかくジャブジャブにウルウルにしていました。

 

ちなみにわたしが処方された2つの目薬ですが、しみるとかもなかったです。

 

むしろものもらいになりやすい私は、抗菌剤のおかげで目の調子が良いのでは、といマインドでした。

 

 

ちなみに抗菌剤の目薬生活は、術後も1週間生活することになります。

目薬自体は新しいのをもらえたし、術後の方が感染とかしそう(と個人的に思う)ので、術前にハッピー目薬生活になれるのをおすすめします。

 

術前は本当に目薬だけです!!!

いよいよ次回、手術当日レポになります!

 

彼の服装と恋心

 

久しぶりにデートしたが、100%心から楽しめたわけではなくモヤモヤ。

原因は相手ではなく、私の考え方にあると思うのでここで整理する。そして、これを機に自分の恋愛に求めるものとか、良くない部分は改善していきたいと思う。

 

手っ取り早く心理診断

客観的に自分を知るのに役立つ無料診断。確かさについては目をつぶり、参考程度にまずはこれをやった。

あの人への自分の気持ち診断(恋愛占い)無料のハニホー

 

結果は「友達のような感じの好き」で、恋愛としての好きがほぼ皆無。

また、モヤモヤ度(=複雑な気持ち、把握できていない気持ち)は62点/100点となかなか。やはりこのモヤモヤは単なる違和感ではないと思い、解決したいと思った。

デート所感

デートの所感を書かれるのとかいやだと思うが、点数にするならば72点/100点ぐらい。

準備、話題、振る舞いすべて花丸で最高に楽しかった。自分の性格に合うタイプだなと思っていたが、まさにその通りというのが丸一日デートで確認できた。

じゃあなぜ28点減点なのか?というと、服装がダサすぎるのだ・・・

外見って大切?

自分も人のファッションセンスにコメントできるおしゃれな人ではないし、なんなら疎い分類(だから服装はシンプルになりがち)なんだけど、あれはダサいなのかアウトオブ私の服の好みであった。それが1日中気にかかってしまった自分の器の小さい感じにも萎えるけど。

あと、こんなに萎えてしまっているのは前回はフツー(シンプルでめちゃ似合っていた)から、そのイメージをしていたために落差がすごすぎたのかもしれない。

 

個人的には、すべてにおいて可変的か不変的なところがあると思い、

外見やファッションは超可変パートでしかないと思っているし、過去にもnotオシャレな人と買い物でコーデ組んだりしてイメチェンさせたこともある。

まぁ、女性のおしゃれにも疎い私が男性のファッションセンスを知っているかどうかということが、デート途中で分からなくなり、周りの方の服装を観察してみた。

男性の服装は好みかどうか

外デートでGW中ということもあり、男性ファッションを一気に知るにはベストタイミング。日常生活ではそこまで気にしないし、会社の人はスーツだからあらためてキョロキョロ見てみた結果、ちょいダサが充満している、つまり彼の服装も平均的で決してダサいとは言えないと思い始めた。

 

性別によらず何でも似合う人と、何着ても似合わない人がいる不条理な世の中だが、「あの人の服装なら彼も似合うかも」、「あれは誰が来ても似合わない」、「あれはあの人、あのスタイルだから似合う」というパターンがあった。

 

モヤモヤへの結論

どうしても長時間隣にいるから服装が目に入ってしまったし、前回からの服装のギャップに待ち合わせのときから意識が集中してしまったため、ネガティブなマインドかつ「この人のこと恋愛対象として見れるかな?」という感情と悩みでで素直にデートを楽しめていなかったけど、それ以外の不変的な態度・性格・価値観など(これはまた別途頭の整理が必要)はとても好みもっと知りたい、もっと話したいと思えた。

解決策として、相手はファッションに興味がないことは既知(本人談)であるものの、私が勝手にイメチェン計画マネージャーとしてプロジェクト遂行しても問題ないか(実はこだわり強かったりしたらかわいそうだし)確認する。

そのあと、今は外見に気をとられてモヤモヤしてしまっているため、きちんと不変的ところで合うかどうか確認できていないため、自分の譲れないポイントとのすり合わせを行いたい。そのときには、自分の無駄に高い理想に対しても厳しく評価(自分はそんな高いレベル求めるべきではない等)していく。

(備考)髪型も大事だよ

ファッションメインで考察してきたが、前回との変化として髪型がある。前回のは超好みだったが、サマーカットしていた。不潔よりは断然良いが・・・アウトオブ私の好みでした。

そこまで好みな外見でないといけないのか?とも思うが、視覚からの情報って結構大事だと思うし、遠距離できないタイプの私は会うことに好きが増すタイプでもあるため、目の保養要素として自分の好きな人・好きなタイプに会うことだけでもとても癒しになっているし譲れない要素。

彼がすでに自分に自信をもっているかは謎だが、もしこれを機に一緒に自分磨きをすることができたら、その過程も結果も私の理想な関係である互いに高めあうことに当てはまるため、前向きに考えていきたい。

自分の殻から脱出

最近の自分に落ち込む。

 

思えば仕事や私生活が忙しすぎて、友達と会う時間が1か月半なかった。

 

自分の殻にこもっている。だから考えもすごく卑屈になっている。わかる。

そして、周りの人と自分は違う、何なら自分のほうが優れている、良い生活を送っているとかいう思考になりつつある。そんなことないのに。無意識に。

 

そんなことないから、余計に「自分は~~」という思考になる。負のスパイラルだ。

 

かといって、友達に声をかえてごはんに行く時間が惜しいとも思ってしまう。

話があう友達、自分の時間を割いてまで一緒に過ごす価値あるのか?というのが最近の悩みだから。

自分が何で生き急いでいるのかわからない。

でも、声かけて、ごはんにいって、「やっぱり」楽しくなかった、と思うのが怖い。そしたら自分のこともまたいやになる。

 

でも殻を出ないと寂しいし、自分が嫌いな人間になりそう。

 

いまから声をかえてみる。変わらないと。

人に頼れる人になる

月末は怒涛だった。

 

仕事も大事な日が近づいているので忙しいが、

異動される先輩の送別会などの幹事もしていたので、

準備のために出社やその他手配などちょっと大変だった。

 

とてもお世話になった先輩かつ、

尊敬できる、ロールモデルといえるほどの先輩なのでとても準備も率先してやっていたものの、

体はこの気温の変化や台風2週連続直撃などでお疲れっぽかった。

 

さらに生理前の最悪ネムネム、ダルダル期間とも重なっていた。

 

また、資格勉強もしなくちゃなので、あまり休める時間はなかった。

 

ついに体が「もう限界だよ~~~」と訴えかけてきているかのように、

なんかこのままだと風邪ひきそうみたいなあの感覚におそわれた。

 

その日は仕事を終えたら即飯即風呂。

さっさと寝る準備すまして、20時には就寝した。あかちゃん?

 

横になった瞬間に気を失い、

「あ~よく寝た~」と思って時計をみたら22時だった。

短時間で良質な深い睡眠をとれたみたい。

 

「まだまだ寝たるぞ~~」と思い再入眠。

パチッと目がさめると3AM。あらら。

 

でもまだまだ眠いので寝たら7時にぱっちり起きれました。

 

やはり疲れた時はとにかく寝るのが大事。

やらなきゃいけないことがあるときこそ、

1日だけでも睡眠を最優先させることで復活する。

 

でも、去年もっとしんどい状況で寝れない日々が続き、

結局休職したときはこの考えさえもできなかった。

それぐらい追い詰められていたし、自分が悪いわけではないのに、

自分ひとりで抱え込んでいた。

 

今回先輩の送別会を開催するにあたり、

一人で抱えてしまう、という自分の悪いところがあると感じた。

 

自分も仕事を抱えているし、他の方も仕事を抱えているけど、

「まぁ自分でやればできることだもんな」と思って声をかけれない。

 

実際に自分でできるけど、できたけれども、

その分自分への負荷がかかってしまう。

 

こういうときに上手に人に頼る術を身に着けておきたいと改めて思った。

 

今後マネージャーなどになることも見据えて、

うまく人に頼る、人に仕事をふることを覚えたいと思う。

 

明日から出張なので、安全に健康に、成功目指して頑張ろう。

 

ねる